カテゴリー[独り言]の記事一覧

UFOを見た!

12月某日の午後、近鉄の車窓からUFOを見た。

桑名上空辺りで輝く球体が雲間にくっきり、ゆっくりと浮かんでいた。?

最初はよく分からなかったから、おそらく15秒ほど見ていた。

間違いない!写真を撮ろうと携帯をあせりながら操作していたら、雲に隠れてしまった。

 

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この雲だ。一番低い雲のへこんだところにいた。

数10年前にもよく似た時間と場所でUFOを目撃したことがある。

その時はかなり細長いUFOで、方角を変えたからか徐々に短くなって消えていった。

 

 

 

 

知っていること、知らされていることは実に限られている。

冷静な理性といっても、いつも正しい判断を導き出せるわけではない。が、見たことは疑いようが無いのだ!

宇宙は知らないことだらけである。

 

 

翌日社員にそのことを話した。

すると、その同じ日の夜に、小学1年生の息子が夜空に変なものが居ると大騒ぎし、家族3人がジグザグに動くUFOを目撃していたのだった。

 

不思議な偶然もあるものだ。偶然かどうかは分からないが・・・

 

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冬は星がよく見える。UFOも見えるかもしれないと思い星見用双眼鏡を購入した。

今年の大晦日は、双眼鏡をぶら下げて神社へ行こうと思う。

 

 

 

みなさんはUFOをご覧になりましたか?

UFOを信じますか?

 

 

 

 

 

 

仲大森君へ

新しくなった入力方法、ワープロとしては過去のものですね。

 

今時、変換がアホすぎる!

 

新しいHP、冬至には開設してほしい。

 

まだ準備できないところは、随時増やす方法で。

指宿温泉にて

九州研修旅行にて、初の指宿温泉(イブスキ)に立ち寄りました。

砂蒸し風呂で有名な指宿温泉。

 

 

朝のお散歩中、ほかの方々はまだ旅館でイビキをかいてる時間です。

朝陽と打ち寄せる波音に癒やされました。

 

 

 

 

 

 

日本列島が雪国

アベノミクスのトンネルを抜けると、そこは雪国だった。

 

日本列島が雪国です

 

十分に気をつけていきましょう。

 

報道ではわからない東京都知事選選挙活動 小泉応援演説

報道では全く様子がわかりませんが、細川・小泉陣営がすごいらしい。

報道ではむしろ、細川・小泉が弱いように報道されているようですが、

彼らの街頭演説が一番人が集まるそうです。

小泉氏の脱原発演説はすばらしい!!

動画を紹介しましょう。

 

倍返しは、今でしょを超えたか?

TVドラマ『半沢直樹』シリーズの最終回が、

今までの最高視聴率を更新しました。

 

エンタメの情報によると ***************************

「最終回の平均視聴率が、関東地区で42.2%だったことがビデオリサーチの調査で判明した。ドラマの視聴率が40%に達するのは、2011年12月に放送された日本テレビ系の「家政婦のミタ」最終回の40.0%以来。平成の民放ドラマではトップを記録したと、朝日新聞デジタルが9月24日に報じている。」

 

「瞬間最高視聴率は午後10時17分の46.7%で、半沢が頭取から子会社への出向を告げられた場面の直後だった。関西地区では同時刻に、50.4%と驚異的な数字を叩き出している。」

 

****************************

 

 

 

 

視聴率の低迷にあえいでいたテレビ業界において、目を見張る驚異的な数字をはじき出しました。

 

確かに視聴率も良いほうがいいのですが、同じ時期に放映開始された、

NHKドラマ『七つの会議』(主演:東山紀之 4回)も、大企業を題材にして非常に面白かった。

計4回で早く終わりましたが、不思議にも初回から『半沢直樹』と似たところがあって意外に感じてました。

 

 

 

 

 

『七つの会議』は、製品コストを下げるために行った、秘密にされていた「ねじの強度不足」から起こる、事故のリスクと親会社からの追及をいかに回避するかというストーリーでした。

ご存じのとおり『半沢直樹』の方は、ねじ工場経営の主人公の親が同銀行にかつて追いつめられたこと。またその復讐劇でもありました。

 

大阪勤務の前半が終わり、出世して東京勤務になった後半の場面から、

ちょうどNHKのドラマが終わるのと同時に、

『七つの会議』で謎めいた役柄を好演していた八角民夫役の吉田鋼太郎が、

 

 

 

 

 

突然、白髪を黒髪に染め、スタイルも変えて『半沢直樹』に出演してきました。

 

どうやらこの2局は協力関係にあるようです。

 

 

また、NHK大河ドラマで高視聴率を取り続けてきたドラマ『龍馬伝説』(主演:福山雅治)で、

香川照之と親子役だった倍賞美津子を再演させています。

 

 

 

 

 

実は、両方の原作者が池井戸潤氏だったのです!

 

 

週刊誌がつまらないやっかみ記事を書いていたようですが、

もしかするとかなり入念に仕掛けられていたのかもしれません。

 

 

半沢直樹の内容は、おおよそ期待通りの展開でありながらも、

キャストの良さと、痛快な決め台詞や、展開の速さにあったのではないでしょうか。

もちろん演技力に迫力がありました!

 

 

これほどの熱狂を産み出すには、世情の雰囲気による要素があったのかも知れません。

 

 

流行語大賞の最有力候補と目されていた林修氏の「今でしょ」を、「倍返し」が軽々と超えてしまった感がありますよね!

でも前者の言葉には、後者にない景気を浮揚させる力があったと思います。

何を隠そう、私もその言葉で決断した一人でしたから・・・・・

 

 

彼岸花

どんなに異常気象でも、

植物は時計通り開花するのでしょうか。

 

 

今朝出勤するときに、

つぼみをつけた彼岸花が、

ある一面に伸びていてびっくりしました。

 

 

今日から秋の彼岸入りです。

 

 

わさわさ・・・・・

台風が・・・・・

 

わさわさします。

 

赤道付近の太平洋上で、いくつも出来ています。

 

首のあたりでワサワサ!

 

しばらくは・・・・・・おとなしく・・・・・・

 

台風!

突如発生した台風が、結構大きいようです。

 

 

 

 

 

台風間近の知らせに慌てて稲刈りをしました。

 

最後に残った田。

黄色く色づき穂を垂れています。

 

 

 

当初から、ぬかるんで田植えが遅れた一枚です。

 

 

 

 

 

餌にありつこうと鳥がやってきます。

 

 

また来年よろしくお願いしますね!

 

 

台風を予知!?

梅雨が明けました。

 

 

 

平年に比べ15日ほど早いそうです。

 

 

 

猛暑に体が慣れるまで熱中症に注意しましょう。

 

 

 

 

 

 

さて台風が発生しました。

 

 

 

 

この衛星写真を探したのは、

 

 

 

どこかで台風が発生しているに違いないと思ったからです。

 

 

 

 

やはりそうか!

 

 

 

この痛みの原因は、

 

 

こいつだ!  こいつにちがいない!

 

 

 

 

人って原因が分かると少しホットするものです (^0^)

 

 

保守系週刊誌の異常!

先日猛暑の中、

久しぶりに神宮へ行きました。

ご遷宮の準備も進み、新しい檜の神殿を垣間見ることが出来ます。

今回のご遷宮は今までとは違って、

国内でかつて無いほど関心が高まっているように感じます。

今まで訪れる人が少なかった外宮の周辺整備も整い、

伊勢市及びその周辺の観光業も準備を進めていると言ったところでしょう。

 

 

 

 

日本神話の中心である天照大神をお祭りする神社で、

今回とりわけお祈りしたことは、

皇室に対する異常な週刊誌記事が、早く沈静化することでした。

美智子皇后陛下のお苦しみを解消すべくお祈りしました。

 

 

 

 

皇太子、皇太子妃への誹謗中傷が連続していること。

 

新潮、文春、などの保守系の週刊誌を中心にした、

雅子妃への「不適格」発言です。

 

 

いつからこのような異常な見出しが飛び交うようになってしまったのでしょう。

 

 

その昔、民間出身の美智子妃への当時の異常な批判を思い返されます。

 

その時も保守勢力を中心に行われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の、週刊誌記事のある有識者というのが八木秀次氏(高崎経済大学教授)です。

初めてY遺伝子根拠をしめした、若い学者です。

そこから、男系絶対派が息を吹き返したと思っています。

 

 

 

 

彼は、教科書問題が耳目を集めていた頃、

若い学者達と「新しい歴史教科書をつくる会」へ入り、

その後の大混乱を引き起こし内部分裂に持ち込んだ一派の一人として有名です。

分裂後立ち上げたのが「教育再生機構」。

その「教育再生機構」が、安倍晋三氏を補佐し

現在も内閣諮問機関の中で中枢にいます。

 

 

当初彼らの勢力に関心があり、

開催されたシンポジウムを数回聞きに行ったことがあります。

大手企業の会長が会員であったりして新しい大きな勢力として始動していました。

 

 

 

私としてはその後少しだけ関心を持ちながら、

零細企業の経済人として日常の生活に戻りました。

 

 

 

 

八木氏とは一度だけ簡単なお話をしたことがあります。

若くて男前で、少し線の細い感じを持ちました。

 

 

おそらく、

学生時代から運動家としての経歴を持つ周囲の学者達に担がれ、

男系派の中心となり、安倍内閣のブレーンの一人となり、

今回の週刊誌ネタの「さる有識者」として、

美智子皇后陛下を苦しませているのです。

 

 

 

週刊新潮は、さる有識者の意見を中心に据えて、

次のような内容を二周連続書き立てています。

雅子妃が不適格者だから皇太子を廃太子し、

秋篠宮を摂政として悠仁親王を皇太子にする。

 

 

 

それに対して、宮内庁から正式に抗議文が出されています。

事実無根という表現で、強く抗議しています。このようなことは異例なことです。

 

 

宮内庁から新潮への抗議文①

http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/pdf/h25-0613kougibun.pdf

宮内庁の見解と対応

http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/kunaichochokan-kaiken.html

 

内閣官房長官記者会見要旨(関係箇所)

http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/naikakukanbochokan-kaiken.html

 

 

 

 

宮内庁から新潮への抗議文②

http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/pdf/h25-0620kougibun.pdf

 

宮内庁の見解と対応

http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/kunaicho-kenkai.html

 

 

 

 

これら保守は、男系の風潮を作り上げ天皇陛下のご意志をないがしろにしようとしているように思えます。

 

 

 

男系保守派は前例の無いほど、皇室の意向を自分たちに合わせようとしているのでは無いでしょうか。

 

 

 

古代史の泰斗(たいと。その道で最も権威のある人。大家。)

田中卓氏の発言はこちらから。

http://www.seiseikikaku.jp/special/renketunotomohe/index.html

 

 

 

雨たもれ~

今月17日に雨乞いの儀式が安濃ダムの湖畔で行われました。

 

 

ひび割れた水田に供給する水も干上がり、

 

 

明治以降で4回目の雨乞いの儀式だとか。

 

http://www.asahi.com/national/update/0617/NGY201306170003.html

 

 

そのお陰もあって、三重県の農業用水も大幅に増えたようです。

 

 

 

あめたもれ~   あめたもれ~

 

 

どうする総理! 従軍慰安婦に対する国連の勧告!

さあ、ますます慰安婦問題が大きくなってきた。

 

遂に国連が動いてきた。

日本の総理大臣の肖像や国旗を燃やしたり、日本へのヘイトスピーチや暴力的デモを繰り返す国があっても今まで何も言ってこなかった国連。

 

最近日本にだけやたら圧力をかけているように思えてならない。

そんなこと別に構わないが・・・。

 

 

「河野洋平談話」が問題だと理解する人が増えたことは良いことだが、

この問題がここまでこじれるようにしたおおもとが、朝日新聞であることを再確認すべきだ。

 

 

宮沢総理が訪韓する前に、準備していた捏造記事をご用左翼学者(吉見義明)をけしかけ、あたかも事実のように騒ぎ出した。韓国を動揺させてもともとある反日に火をつけ、寝耳に水の宮沢内閣を混乱させ対応を誤らせた。

朝日新聞のいつもの手法である事は明らかだ。それが今日まで続く「従軍慰安婦強制連行」説のきっかけなのだが、事実が何一つ見つからないまま政治的に解決しようと玉虫色にした河野談話が、ここに来て我々と世界的解釈との間に齟齬をきたしていることをあらわにし始めた。

 

 

【外務省 河野談話】

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html

 

 

 

 

強制連行した証拠は一つも無いのに、韓国政府側の「謝罪すれば解決する」の意向に配慮し、結果的に韓国政府に裏切られたかたちだ。

裏切る方も裏切る方だが、世界外交で騙されるほうがもっと恥ずかしい。最初からわかっているだろうに。

韓国政府のために謝罪する理由をうやむやにして女性の人権問題にしてしまったのは、自民党時代である。

アメリカにとって、慰安婦制度とは、宗教上(キリスト教)どうしても認められないという表向きの大義がある。

とどのつまり理性の根底にそのことがあるのだ。

そのことも理解しないで、いつものように騒ぎ立てた橋下市長は、思慮が浅かったと言われてもしかたない。

 

 

 

 

 

さあどうする安倍総理大臣。

 

 

 

 

 

こうなってしまったら、国民の知恵を結集して国の威信を取り戻さなければならないのではないか。

 

 

 

 

世界・戦勝国は、第二次世界大戦の終結時のままでいたがっている。

彼らはあの戦争当時の「真実」などどうでも良いのである。

戦争の当事者だったとはとうてい言えない国(戦勝国気取りの中国・韓国)だけではない。

その背後に、アメリカがいるのだ。

オバマ大統領のあの安倍総理に対する不愉快そうな表情は、ここからあらわになっていくだろう。

アメリカにとって世界で一番の悪の枢軸国は過去の日本なのだ。

日米同盟の根底には、その認識が不可欠なのだ。

国連常任理事国入りに一番大反対したのは、アメリカだ。

 

 

2発の原子爆弾投下は、日本が悪かったからといまだに思っている。

都市空襲など一般市民を虐殺したのはアメリカである。どう言って逃れようとも、隠しようはあるまい。

アメリカよ、世界の大衆を誤魔化せても、あなた方の神を誤魔化しきれるのか?

 

 

 

 

 

 

 

なぜアメリカがそう思っているのか。

変な日本語を話す無知なアメリカ人などをバラエティーで使っている場合では無い。

 

 

http://www.dailymotion.com/video/x109pu2_5-27-tv%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AB-%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E5%95%8F%E9%A1%8C-%E7%94%B0%E6%AF%8D%E7%A5%9E%E9%96%A3%E4%B8%8B-%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%8A_news#.UasNJtIjDbw

 

 

 

アベさん、

ノミましょう、

クスりを。

 

といよいよ言ってる場合でも無くなった。

 

 

今度こそ本気で対応しなければ二度負けることになる。

日本の最大の敵は、だれ?

 

 

日本に保守はいたか? の一考察。

評論家の西尾幹二氏は、テレビ番組で次のようにおっしゃっていました。

 

日本には保守がいなかった。

明治維新の時、倒幕派・佐幕派はいたが、

みな尊皇で一致していました。

 

 

 

なるほど。

 

しかし、「革新」はいました。近代に入り天皇制打倒を掲げた政党がありました。

 

 

用語の初出などについて、国語大辞典から紹介します。

保守 : ①名 正常な状態などを保ち、それが損じないようにすること。ほうしゅ。 初出は、慶応再版英和対訳辞書(1867)    旧来の習慣、制度、組織、方法などを重んじ、それを保存しようとすること。対義語は、革新。 初出は、湛山回想(1951)<石橋湛山>占領下の政界に「自由党が、あくまで、かような保守連立に進む決心をいだいたら」

 

 

 

フランスのように革命が起きなかったので、

革新と保守との対立の図式はありませんでした。

従って保守の概念もほとんど必要なかった。

日本は、世界で例外的な国家なのでしょう。

 

 

 

 

 

保守を名乗る側の中には、いわゆる”親米保守”(俗にポチとも呼ばれることがある)が多数います。

保守と呼ばれる人達の中で、親米保守を見抜く要点があります。

 

アメリカの行うことはすべて正しいと賛美します。

勇ましい保守の発言をするかと思えば、

アメリカの前では、態度を180度翻します。

”所謂従軍慰安婦問題”に対する彼らの対応がそれです。

産経新聞は、意見を完全に180度替えてしまいました。

産経新聞、安倍総理や弁護士出身の稲田朋美議員などつい最近まで

従軍慰安婦問題は無く、日本に非はないと言っていましたが、

今はアメリカと同じように橋下発言を非難しています。「女性の尊厳を傷つけた!」 と。

自由主義を推し進めた新自由主義の立場をとり、TPP参加を説きます。

 

 

 

 

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いわゆる従軍慰安婦強制連行説に対する、近現代史専門家による最上の論文。

 

 

 

 

 

 

 

親米保守のもう一つの顔は、原発推進です。選挙の時だけ反原発。

福島では放射能被害により人の住めなくなった地域の面積が尖閣より広いにもかかわらず、

山羊しか住んでいない尖閣諸島を勇ましく守ると言います。

尖閣を守ることと、福島のような放射能漏れ被害を再び起こしてはいけないと思うことが、

何故一致しないのでしょう。

 

 

 

 

 

次ぎに親米保守は、男系天皇以外、女性天皇・女系天皇、女性宮家創設を絶対認めません。

陛下のご意志だと感じているのに、男系天皇を絶対視し、一万人規模の抗議デモをします。

陛下のご意志を、ギロチンにかけていることに何故気がつかないのでしょう。

遺伝子学などの科学を持ちだして、神話を否定する者などそもそも革新思想であって保守ではありません。

男系の継承は、側室制度が存在した時代は可能でした。

昭和天皇により側室制度を廃止されてから、男系断絶の危機が訪れました。

これは世界の流れから見直されたことです。

今現在男系で継承が出来たとしても、数年後再び危機が起きます。

その頃はもっと打つ手が少なくなって、天皇制度の維持さへ困難になってしまうでしょう。

 

 

 

日本における保守とは、どのようにあるべきでしょうか。

 

アメリカ支配の世界の中で、いかに対等に抗うことが出来るかを志向し、

子供の頃から愛着のある国土の永続と文化の継承を望み、

したがって原発に反対し、

陛下のご意志を忖度(そんたく)することが、

真の保守では無いでしょうか?

 

 

親米保守とは、アメリカ自由主義といってよく、左翼・革新勢力に他ありません。

 

 

 

 

このような世の中であっても、

無心にこの国の安寧を祈っていらっしゃることが、

申し訳ない気持ちです。

 

 

 

 

 

 

たかじんのそこまで言って委員会。

側室制度にいっさい触れませんでした。そして、

三宅さんのあとの席に座った方の、

大衆的というか、ずいぶん・・・・・。

 

三宅さんがT女史を叱りつけるとき、

根底では紳士的でしたから、

爽やかさが残りました。

 

今は不快さが残り、がっかりです。

 

 

 

橋下発言に、予想外の応援。

橋下発言に対し、

今日発売の週刊ポストに、

「所謂 従軍慰安婦強制連行説」に関する論考が載った。

 

 

そして、乱暴な橋下さんの発言とは違って、

丁寧で、要領を得て名文だ。

 

 

 

 

 

橋下発言を批判し、正対しない安倍さんもほかの政治家・評論家も、

「実はみな、彼の言っていることが本当は正しいことに気づいているからだ」

そう喝破しています。

 

 

 

 

 

この問題の本質は、女性の人権云々ではなく、

──無論それは大切なことだが──

 

旧日本軍の正当な評価を求めているだけで、

戦争に負けたからと言って、

あきらかな冤罪(えんざい)を受け入れるわけには行かないのです。

 

 

この論考をぜひお読み下さい。

祖父たちの魂のために・・・

お願いします。

 

 

クール・ビズ?

五月ってこんなに寒かったでしたっけ?

 

 

夕べから朝にかけて気温は、10度~11度

 

 

田んぼの水は、手が痛いくらい。

 

 

レンタルファンヒータの回収予定が、

 

 

「まだ、もう少し借りとくわ!?」

 

 

 

温度変化が激しいので、

 

 

体調管理をしっかりしましょ!

 

 

ふらんすへ行きたしと思えども・・・

「旅上  ーー萩原朔太郎

 

ふらんすへ行きたしと思へども

ふらんすはあまりに遠し

 

せめては新しき背広をきて

きままなる旅にいでてみん。

 

汽車が山道をゆくとき

みづいろの窓によりかかりて

われひとりうれしきことをおもはむ

 

五月の朝のしののめ

うら若草のもえいづる心まかせに。」

 

 

 

 

 

日本の貿易赤字の国は、

フランスとイタリアだそうです。

この二つの国からは、沢山輸入をするからです。

 

 

文化的で、高級感があって、

憧れがあるからだそうです。

 

 

 

 

 

フランスのパリと言えば、

多くの日本人にとれば、

旅行したい国。

憧れの強い国に間違いないのでは無いでしょうか。

 

 

 

 

 

では、古く歴史的にはどうだったのでしょう。

 

 

 

 

 

「フランスのパリ」

語源を調べていくと意外なイメージが現れてきます。

──訳すと、「槍投げ(やりなげ)の上手な、野蛮人」

歴史的地名の持つイメージは全然違います。

 

 

 

 

 

 

フランスは余りにも遠い。

良い服ではないけど、少し新しい服を着て、

近くにでも小旅行しましょう!!

 

 

 

 

週末は、寒の戻り  {{ (>_<) }}

春になり暖かくなると、

生活スタイルが少しずつ変わります。

 

 

 

 

だんだん薄着になるとき、

暖かな日差しに、少し日焼けしたとき、

ああ、春になったんだなと思いますよね。

 

 

 

 

 

 

あっ、

 

そうそう、

 

便座の温度調整も、

 

この時期にしますよね!!

 

 

 

 

春になると、

旅に出たくなりますよね (*゜∀゜*)

週末予定を立てている方も、

沢山いらっしゃるのでは無いでしょうか。

 

 

 

 

この週末は、

冬の気圧配置になり寒くなります。

ご自愛下さい。

 

 

 

北の脅威について

昨日から北のミサイル発射に、

日本、韓国、アメリカ、そして中国が、

翻弄されました。

しばらく脅威は続きます。

 

 

ミサイルに弾薬は仕込まれていないという情報もありますが、

最大限の対応が迫られています。

 

 

 

もしも北が本気なら、すでに名指ししたように、

日本国内の原子力発電所関連施設に攻撃を加えるでしょう。

日本の原子力発電所は無防備ですから・・・

ミサイルが届かなくても、テロで爆発すれば目的は達成できます。

 

 

 

戦後平和ぼけしてきた国内の風潮も、そそろそろ潮時でしょう。

 

 

 

脅威は北だけではありません。

近年国内の対中意識が激変し、

中国に脅威を感じる人が圧倒的に増えたことは、

残念ではありますが喜ぶべきで、

世界の現実に目が覚めたと言っていいでしょう。

 

 

「日台漁業協定締結」は対中包囲網の現実的な措置として、

安倍内閣を評価して良い一つの実績となるでしょう。

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20130410-OYT1T01473.htm

 

 

 

 

 

 

レ・ミゼラブルから読み解く、TPPと男系絶対派。

フランス革命から紐解く、TPPと男系天皇絶対派。

『最高存在の祭典』(1794年、ピエール・アントワーヌドゥマシー画) パブリックドメイン

 

 

フランス革命とは、(ウィキペディアから引用)

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%9D%A9%E5%91%BD

 

 

 

こういうものでした。

 

 

 

──自由、平等、友愛(同胞愛)──革命原理

 

──長い間「博愛」と訳されてきたが、誤訳である。この場合の「友愛」もしくは同胞愛を意味するものは、自由と平等を標榜する人達に向けられる言葉であり、それ以外の人達には向けられることは無かった。

 

 

 

フランス革命から派生したものは、

共産主義、社会主義、全体主義。

 

 

 

 

 

 

 

革命思想の原理を現実化させようと対立したのが、東西冷戦であったという分析です。

この分析は正しいでしょう。

 

 

つまり、東側陣営(ソ連、中国、ポーランドなど)の思想は、「平等」に重点を置いたもの。

逆に西側陣営(アメリカ、戦後の日本)の思想は、「自由」に重点を置いたもの。

東西冷戦とは、フランス革命の原理の中での、平等陣営と自由陣営の戦いだったというものです。

 

決して保守思想と革新思想の戦いなどではなかったのです。

 

 

 

アメリカは、革命国家であり中国と同じ左翼国家なのです。

 

平等を重要視すると、抑圧で統制され、経済面も平準化され活性化を持たない。

言論の自由は奪われ秘密主義に陥り、為政者と国民側に格差が出来る。

 

自由主義を重要視すると、果てしなく自由競争が起き、すべて自己責任で国民の間で激しい格差が起こる。

競争に負けた弱者には、医療を受けることさへ権利がなくなる。平等は失われる。

 

 

 

TPPについて──

 

小泉・竹中路線の構造改革という自由競争推進は、

フランス革命を経た、アメリカの革命思想に由来している。

 

 

安倍自民党は、この路線上にあり、今までの自由主義を

新自由主義の国家に格上げするべく、アメリカ化に邁進する。

 

共産主義が世界を共産化しようと企てたように(コミンテルン)、

アメリカは、世界をアメリカのような国にしようとしている。

──イラクを武力で自由と民主主義の国にしようと戦争に踏み切った。

だが大義であった大量破壊兵器は、未だにどこにも見つかっていない。

それどころか、イラクはフセイン時代よりテロが横行し秩序もなくなり、遥かに酷い国に陥っているではないか。

<理性を絶対視し、理性に基づけばあらゆる社会の改造や暴力も正当化しうる>  アメリカの理屈で言えば、イラクは破壊されても仕方ないのであろう。アメリカは平然と兵を引き上げていく。

当時日本は、完全にアメリカに荷担した。アメリカのポチと成りはて、明治維新の高き志はいずこへか消えた。

 

 

 

 

聖域無き関税撤廃を前提とするTPPは、世界アメリカ化の端緒となるであろう。

 

 

 

今までの日本で何故いけないのでしょう。

過ぎたるは及ばざるがごとし。

自由過ぎてもいけないし、平等過ぎてもいけない。

両者をうまくバランスをとって来た、すぐれた国家を失う必要は無いはず。

 

 

 

 

 

 

 

次ぎに、男系絶対派について──

 

 

 

<理性を絶対視し、理性に基づけばあらゆる社会の改造や暴力も正当化しうるとした>

 

 

上は革命の原理の一つ。

女性天皇を全力で阻止し、神武天皇に繋がる男系天皇に固執する人々(男系絶対派)の、

論理的支柱の一つが、「Y遺伝子」説です。

確かにY遺伝子を遡れば、神武天皇にたどり着きます。

しかし皇祖である天照大神(女神)には、たどり着くことが出来なくなります。

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天照大神 パブリックドメイン

 

 

合理的な理性では、「宗教性」にたどり着くことが出来ないのです。

宗教をも超えることが出来ると考えることこそが、革新(革命)思想の一部だからです。

 

 

 

国会が議決する(戦後憲法)のでは無く、

本来あるべき姿にお戻しし、陛下にご裁断を委ねることこそが、

宗教としての皇統に対する国民の対応ではないでしょうか。

 

 

保守と言われる人達の中には、

信じられないぐらいアメリカ化が進んでいる人達が多くいます。

アメリカは必ず日本を守ってくれる。世界も良くしてくれる。

中国や北朝鮮もおとなしくさせてくれる。

だからアメリカの言うとおりにしよう!と。

そして魂も、アメリカの本質、革新思想に取り憑かれ、

本当の意味で日本を保守する人が少なくなってしまったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

となると、自由民主党は保守なのか?

 

 

そもそも日本に保守はいるのか?

 

 

戦前はどうだったか?

 

 

いわゆる自称保守は保守なのか?

 

 

つれづれに考えていきます。

 

 

TPP 問題を隠蔽──東京新聞・中日新聞

今朝の中日新聞をご覧の方は、

すでにご存じでしょう。

 

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030890070504.html

 

 

その通りだとすれば、

TPPの交渉などすでに日本にとって不利なのです。

 

 

安倍晋三は、そのことを隠蔽しこの国を滅ぼすつもりらしい。

 

 

夏の土鍋①  陶珍菜──電子レンジ

暑い夏に

電子レンジを使って

「陶珍菜」で蒸し鍋

冷酒器のまんなかに氷を入れて

庭に生えてる小さな花を入れたりして、

冷たく、趣のある、純米酒を楽しみましょう 

──もちろん純米酒以外でも良いのですが・・・

夕焼け

事務所で、ふと見上げたら

真っ赤な夕焼けです。

ロンドンオリンピック──ヘイ・ジュード

イギリス出身ロックバンドと言えば

ザ・ビートルズ。

中でも最高のアーチストといえる

ポールマッカートニーが

ロンドンオリンピックの開会式で「ヘイジュード」を歌いました。

 

 

 

すっかり年を重ねていましたが、

それでも素敵な大スターです!

 

ユーチューブでは削除されているので

昔の動画をご覧下さい。

 

 

 

この歌がチェコの革命に重要な役割をしていたことなど露ほども知りませんでした。

次の動画が教えてくれます。

時間があればご覧下さい。

酷暑お見舞い申し上げます

酷暑になってしまった今年の夏、

節電で体力を消耗されている方も

多いのでは無いでしょうか?

 

 

 

電力は充分供給出来るはずですから

エアコンや扇風機の節電は

あまり気にしないで良いと思いますよ。

 

 

 

待機電力など使用していない電気のコードを、

こまめに抜いておくのが効果的でしょう。

 

 

 

照明をLEDに替えたり、

省エネ家電に切り替えられたり

苦労されている方も多いでしょうね。

 

 

 

当社では、裏事務所のエアコンがGHPといって、

LPガスで動くエアコンなのです。

今話題の製品です。

 

 

 

そして当社全体としては、パナソニック社製の

HIT(ヒット)太陽光発電が数年前から稼働して

今夏も自家消費・売電しています。

 

 

 

太陽の恵は色々な出来事を起こし与えてくれます・・・!?

 

 

 

 

 

今開催中のオリンピックは、英国ロンドンで行われています。

テレビで長袖の観客の姿をよく見かけますが、

夏でも日本とはかなり気候が違うようですね。

 

 

 

大英帝国では、年じゅう鈍色の空が横たわり

アフリカやアジアなどで見かけるような

煌めく太陽からの贈り物がほとんど無いようです。

 

 

 

したがって日本画に見られるような、

光あふれる色彩感覚に、英国の彼らは感動を覚えるのだそうです。

──これは英国と言うより、ヨーロッパ全体で言えることです。

 

 

 

同時に、

太陽の恵みである豊富な農作物に野心さえ抱き、

大航海時代には実際に領土拡大を行ったのです。

 

 

 

宗教画や有名な絵に見られるように、ヨーロッパの広く荒涼とした大地と、

アジア・アフリカの太陽の光の違いが世界の歴史を複雑なものにしてきたのです。

 

 

 

 

 

 

昨夜の女子サッカーに続き、

今夜は男子サッカーが闘われます。

女子に続き勝ってくれそうな気がします。

楽しみです!

たこ焼き娘増田有華

宮本亜門演出ミュージカル

『ウィズ~オズの魔法使い~』THE WIZ

主役オーディションで

AKB48大阪出身たこ焼き娘

増田有華が選ばれた。

その経緯を動画でアップしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本を代表する演出家をも魅了する

可能性を秘めた彼女たち。

多くのマスメディアも絶えず注目して、

大きく取り上げています。

 

梅田彩佳、仲谷明香、増田有華のいずれかから

選ばれるのではないかと思ってました。

特に今まで自信を持てなかった仲谷

今後の活躍と可能性に期待!

『海角七号──君想う、国境の南』台湾映画

DVD『海角(カイカク)七号──君想う、国境の南』を、

観ました。

この映画は、台湾で2008年に公開されました。

 

 

映画の予告編です。

 

 

 

台湾映画では、過去最高の興行収入を上げました。

”海角七号観た?”が、挨拶代わりになるほどの

社会現象を巻き起こしたそうです。

日本人の歌手中孝介が出演しています。

 

 

 

実際観た私の感想は、

異文化であるためか、

本題の終戦時に書かれた恋文について、

なかなか出てこないし、

とても入り込みにくかったのです。

・・・最後から30分頃までは・・・

 

 

 

素人バンドの設定で、

主人公をはじめとするメンバーの

練習演奏が、全然良くない。

映画全体の流れ方が、

冗長で、

破天荒な人物像が、

青年が何に怒っているのか、

よく分からなかった。

 

 

 

しかしクライマックスに至って、

総てを納得してしまう展開になりました。

 

 

 

実はアーティストして有名な方々が、

素人として出演してたのです。

感動です。うまい!

 

 

 

そして日本人アーティストとして出演した

中孝介さんが、やはり良い!

出演のさせ方が、またうまい!

 

 

 

 

 

 

 

恋文を書いたのは教師であった日本人の男性。

宛名は、台湾人の女子生徒。

彼女も特別な感情を抱いていたのです。

彼は、最後まで恋文を大切に手元に置いていました。

彼の死後、彼の子供が遺品の中に見つけ、

昔の宛先名でその女性の元に恋文を送りました。

今は使われていない宛先、

小包は届きません。

主人公の青年阿嘉(アガ)によって、

ついに探し出された彼女の元に届きます。

それは、年老いた彼女のそばにそっと置かれました。

長い歳月をかけて、

愛する想いが届いたのです。

 

 

 

 

 

 

 

演出は、その辺りには深く入り込ませないで、

それぞれの心の中に共通する何かに

ゆだねるように、

あたたかく感動を揺さぶらせます。

じつにあっさりとした演出です。

そして、

舞台で放たれる素敵な演奏と歌に感動するのです。

 

 

 

中孝介の使い方が後になってわかります。

面白い演出でした。

 

 

 

 

過去、現在、未来が一つになる。

 

 

 

 

台湾の風土や食べ物になじむには、

少し時間が必要でしょう。

この映画の良さを発見できない人もいると思います。

けっしてお薦めすることはしません。

 

 

 

私は台湾に恋しているのですから。

ずっと嘘だった

「家政婦のミタ」で有名な、斉藤和義さんの歌です。

 

報道番組ZEROから     http://youtu.be/g2ctIBq0uX8

 

 

 

 

 

 

あるべき姿のために戦う姿。好きになったぜ! AKB48の次ぎに!

 

 

 

 

知識人の原発推進記事には、

破格といえる500万円が支払われていたようです。

次ぎの動画では勝間だけが悪者になっている観もありますが、まあいいでしょう。

 

 

 

サンデー・ソングブックを聴きながら

日曜の午後は、

水の見回りに行きます。

 

 

梅雨の晴れ間か、

カラッとしている中を、

水田で冷やされた

爽やかなそよ風を感じます。

同時に

新緑の香りもしてきます。

 

 

 

秋になれば、

野焼きの香りも好きです。

 

 

 

車を走らせ

ラジオからは、

山下達郎の声。

 

 

 

 

ビートルズ、アメリカ、加山雄三

が流れてきます。

 

 

 

 

窓は全開!

なんとここち良い

のどかな日曜日でしょう!

親日台湾と日本統治 「六氏先生」が残したモノ

六人の教師が台湾で残してきたモノは何か?

 

 

 

 

先述の六人という数の若者による行動は、

 

この故事にちなんでいるのかも知れません。

 

 

「死して余栄あり、実に死に甲斐あり」

 

彼らにとって、命は目的では無く、

手段に過ぎないのかもしれません。

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