今年は、ホームページの作成に取りかかりました。
3月でした。
3月11日は忘れもしない
東日本大震災が発生しました。
ダイヤ燃商(株)の本社2階で研修中の時でした。
ゆっくりとした揺れが、
次第に大きくなっていく。
これは 遠くで地震が発生したかなと思いました。
携帯の速報、会社への連絡。
凄いことになってる！
テレビ速報を見て、
まさかこれほどの被害が起きるとは思いもしませんでした。
天災のすごさ
人間の無力さを
これほど感じることも、今までありませんでした。
来年は、出来ることならこのようなことのないよう
大晦日の深夜、白山比咩神社で行われる大祓（23:30）・歳旦祭（24:15）にお祈りしてきます。
歳旦祭の後、獅子神楽の奉納があります。
寒いので、しっかり防寒していく予定です。
AKB48の「風は吹いている」がミリオンセールを達成しました。
東日本大震災復興支援として、売上げの一部が使われるそうです。
キャッチフレーズ 何にしましょう。
「嶋﨑石油です。 ガソリンスタンドです。
スタンド選びは、何で決めますか？ 価格ですか？
ウチは燃費に 少々自信があります ！」
こんなのを、朝起きて考えつきました。
お客様からのお声がヒントです。
新年に向けて
事務所のプチ模様替え！
右側の獅子は、手をたたくと
踊ります！
元気が良すぎて落ちそうになります。
暴れ獅子(｀Д´)です
なので今は、眠らせています。
運のいい人は勇壮な舞を見られるかも知れません。
獅子舞と言えば、
小野（おおの）の獅子舞が例年通り、
川口にある白山比咩神社（しらやまひめじんじゃ）で、 クリック
大晦日 年越しの時刻、
獅子神楽の奉納が執り行われます。
今年は、参道の階段に
灯籠が新しく設置されました。
大晦日の夜は、新年の朝まで
一晩中灯りが灯され、
きっと幽玄な雰囲気に包まれるでしょう。
元旦の午前中には、
二班に分かれて小野地内で門舞が行われます。
近くに来られたら、
笛と太鼓の音が聞こえてきて、
お正月の雰囲気が味わえるかもしれませんよ
壮大なスケールで描かれた
NHK「坂の上の雲」最終回。
世界最強とうたわれた
ロシアのバルチック艦隊を、
秋山真之中将考案のT字戦法で完勝した。
司馬史観は、昭和の戦争と比較して、
明治の戦争を「明るい」と表現する。
停戦交渉に乗り出した、
アメリカのルーズベルト。
日本国民にとっては不本意な
結果になったが、やむを得ない。
♪ルーズベルトーの、ベルトが切れて・・・♫
実はそれよりも
重大なことが起きつつあった。
世界は、
ロシアとの戦争で日本が互角以上に戦ったその時から、
日本に対して考えを改めたこと。
その後、アメリカは「オレンジ計画」
を策定し始めた。
対日戦争シミュレーションのこと。
そのオレンジ計画を、最終決行した大統領は、
皮肉にも、ルーズベルトであった。
坂の上にあった雲の実態は、
アングロサクソンの夢見る、
植民地帝国主義による、
アジア・アフリカからの搾取による幸福であったはずだ。
それに引き替え、日本の植民地経営方法は、
国内から持ち出す支出が多く、
内地より朝鮮半島や台湾の方が、
よりインフラ整備に資金が投入された。
そして内地同様の教育がなされたこと。
世界であり得ないことをしてきた。
アングロサクソンの行った植民地の愚民化経営とは、
実に真逆であった。
そののち、戦後の日本が経験した
高度経済成長の線上にある坂の上の雲は、
戦後流入したアメリカ製のスタンダードであった。
その頃はまだ中流層が過半数存在していたが、
現在はどうか？
もはや「新自由主義」（むき出しの弱肉強食）の段階に突き進んだ、
アメリカの言いなりにTPPに参加したら
アメリカの現状をもっと進行させた、一握りの富裕層と、
その他大勢の下流層ばかりが出来てしまうように思えてならない。
まるで中世の世に逆戻りするのではないだろうか。
幸せであるはずがない。
さて、明治の英雄達に
ふたつの質問があると言った。
二つ目の質問。
この後我々の求める雲は、
日本流価値観が作り上げる
何かだと思えてならないが、
それがいったい何なのか分からない。
出来ることなら、教えをこいたい。
私の周りに誰も憶えている人が
居なくなってしまったから・・・
路傍の花は 誰のために
咲いているのだろう？
（by AKB48）
今月初旬、
尿管結石の二度目の破砕治療を
受けました。 (*゜Д゜)
今度こそは、
今度こそは、
転がる石になれー
出るんだ
出るんだ
ジョー
ところで
二回目は
安くなるって知ってました
リビング・プロデュース・ガスショップ研究会
みんなで、忘年会を開催しました。
9月の発表会にお世話になりましたので、
とっておきの銘酒を持参しました。
銘酒、麒麟山
うまかったー 冷
メンバーが今年オープンした
お店
お店は少しこぢんまりとしてますが、
隣には、プロ級のスタジオがあり
仲間と演奏しているそうです。
店内のスピーカーも
何とか(?_?)という良いものだそうです。
この店は、店主の趣味です
まちがいなく
珍しいビールが置いてあります。
趣味の赤い蝋燭も飾ってあります。
岡本○郎の？ オブジェが・・・
これは触ると怒られます。
趣味です。
店主の趣味です。
これから年末年始にかけて、
2丁目のご近所さん達と
楽しくやっていくんでしょうな。
このお店で・・・
みなさま今年も、お疲れ様でした
『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』
２０１２年１月２７日（金）より全国劇場にて公開。
公式予告です。
１２／１１「坂の上の雲」で
多くの犠牲者を出しながら
遂に２０３高地を陥落した様子が
放映されました。
当時その報は、
アジア全土に広がりました。
オランダの植民地であった
インドネシアの人達は、
古来から伝わるジョボヨヨの予言を
信じるようになりました。
その予言とは、
１２世紀の王、ジョボヨヨの
「いまに北方から黄色い肌の強者が
空から降り、圧制者を追放してくれる」
というものでした。
しかし彼らの希望もむなしく、
目の前を世界最強のバルチック艦隊が
日本海に向け黒い煙を吐いて通過していきます。
よく頑張った日本も、ついには
あの艦隊に負けてしまうであろう。
・・・そう嘆いたのです。
しかし・・・
いよいよクライマックス中の
クライマックス、「日本海海戦」へ向けて
１２／１８の「坂の上の雲」をお見逃しなく！
昭和の時代
日本軍の軍政を経験した
インドネシアの人達は、
日本の終戦２日後、
１９４５年８月１７日に独立宣言
を果たしました。
日本軍に追い出されたオランダやイギリスは、
再び植民地を取り戻そうと、
インドネシアに刃を向けました。
その時
インドネシアの独立のために、
千人とも二千人とも言われる
日本軍の兵士が、
自らの意志でともに戦い、
多くの戦死者を出しながらも
真のインドネシア独立を勝ち取ったのです。
実に３５０年という長い歳月をかけて。
独立記念日に日本の軍歌を歌う
インドネシアの方々を動画で紹介しましょう。
その手には竹槍と刀。
ムルデカ！！
蜂起する彼らは、
日本軍の持っていた武器を要求しました。
武装解除された日本軍は、
武器を渡すことは、ひいては陛下に迷惑がかかるとして
わざと武器を奪わせるという、秘策を考えつきました。
欧米列強による当時の植民地支配を写した
貴重な映像がありました。
ご紹介します。
日清日露戦争。それは、
昭和の戦争と一直線に結びついています。
欧米列強が植民地支配した、
アジアの国々。
彼らの魔の手から、
自由を奪還せしめたのは、
間違いなく当時の日本でした。
私もそうだったのですが・・・
そもそも「天皇」とは
何なのか？
よく分からない方々が
多いのではないでしょうか
ものすごく分かりやすい
本をご紹介します。
先にご紹介しました
小林よしのり氏の
三部作のうちの二巻
「天皇論」、「昭和天皇論」です。
この二つの著書は、
今は彼と対峙する保守陣営から、
女系容認箇所を除いて、
当時非常に絶賛されました。
読者層も年代に幅が広く、
ご高齢の方々でさえ、
初めて天皇の役割を知り、
ありがたさが分かった
、という感想が多いのです。
────つまり祭主王であること。
お時間があれば、
お正月読んでみてはいかがでしょうか。
週刊新潮１２／１５号にて
「女性宮家」創設は、
天皇陛下のご意志であると
明らかになりました。
「女性宮家」創設について、
過去に一部保守の方々が
宮内庁の陰謀だとして、
反対して来ました。
しかし、もう陰謀説を振り上げて
反対運動は展開できなくなりました。
なぜなら、陛下のお考えに背くことは、
逆賊となるからです。
有識者会議の報告を受けた
小泉内閣の時代から
陛下のお考えかもしれないと
忖度（そんたく）してきた方も多いと思います。
反対してきた有力政治家達、
学者、評論家、マスコミは
これからどのような変貌を遂げるのでしょうか？
陛下のご意志が示されたと言うことは、
・・・
よほどの事態であると推測されます。
実際どれほどのごたごたが
今まで続いてきたことでしょう。
下の『新・天皇論』（小学館）には、
激しい論争など
つぶさにその状況が描かれています。
関心のある方は、アマゾンの中の
解説をご覧下さい。
日本国民は、政治家は
陛下のご憂慮に対し
心を砕き、一刻も早く
問題を解決しなければなりません。
当社ホームページ開設記念第一弾
ご応募ありがとうございました m(_ _)m
当選された方、
ＡＫＢ４８の大ファンになって下さいネ
次回第二弾プレゼントは、
もっと内容が充実した頃になります
今一所懸命にプログラマーと
作成中です 
http://www.akb48.co.jp/ 公式ＨＰです。
次回第二弾をお楽しみに！
中部電力の節電要請は、「重要なお知らせ」でご紹介しています。
他のエネルギーを使った節電方法です。
以下に、(社)日本ガス協会が作成した
動画をご案内します。
まずは暖房
続いて、調理
遠くで作った電気より、
自宅で作った電気は、いかがでしょう。
昨夜から、NHKスペシャルドラマ
「坂の上の雲」第3部が始まった。
私の周りにもファンが多い。
原作は司馬遼太郎。
いわゆる「司馬史観」の歴史小説である。
開国したばかりの日本が、
西洋の列強と互角に渡り合えるか、
瀬戸際の外交と戦争を題材としている。
坂の上に見える、近代が目指すという雲が、
いかようなもとは分からないまま、
その頂に理想を夢見て明治は始まった。
別の観点から見れば、
弱肉強食という当時の世界常識のもとで、
列強がアジア支配を目論んでいる中、
我が国もまた無理矢理に
戦闘のリングに引っ張り出された
といってよい。
我が国は、とにかく互角に対峙できるかという、
難問山積みの中、よくぞ互角に生き抜いて見せた。
それ以来、ヨーロッパからすれば
日本と言えば、
アジアの中で
「一度も植民地にならなかった国」として
語られるようになった。
いくつもの戦争を経験し、
そして高度経済成長を経験し、
バブルで坂の上の頂きに
一度は到達したかに見えた。
やがてバブルが崩壊し、リーマンショック、
デフレ、失業率の悪化へと至る。
一瞬にでも見えた坂の上のいただきで、
日本国民は、夢に見た理想の姿を、
その雲の中で、はたして
見いだせることが出来たのだろうか？
私には疑問が二つある。
一つは、
明治の英雄達に、
坂の上にあった雲は、
命を捨てる価値があったのかどうか。
出来るなら確かめたい。
