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AKB48 リクエストアワー   セットリストベスト100 2012

「AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2012」

 

ファン投票で決めるトップ100 ご存じない方のために公式PVを!

 

3位 SDN48の「孤独なランナー」

 

 

今年三月に卒業するSDNが3位!

ファンの心があたたかい

 

 

 

2位 Everyday、カチューシャ

 

 

今年の甲子園の入場行進曲にも選ばれました

AKB自体、甲子園球児だし、ブラスバンド部ですよ・・・

 

 

 

一位は、「ヘビー・ローテーション」

 


今年もやはりこの曲でした 

 

 

 

 

速報が連日報道されてます。

 

天才プロデューサー秋元康氏率いる、

 

新スタイルのアイドルグループは、

 

涙する裏の姿も、グダグダの所も見せてしまう。

 

完成されていない魅力を、少しずつ成長していく過程を、すべてさらけ出しています。

 

今までにないアイドルグループが、次から次に新しい風を吹き込んでいく。 

 

 

 

 

 

バンド演奏までこなしてしまうなど、新しいことに次々に取り組み、全く目が離せません

 

 

 

アジアでも席巻していくでしょう。

 

由紀さおりさんのように欧米でも

 

広がっていくでしょう。三回目のニューヨークやロサンゼルス公演が待ち遠しい。 

 

成熟期を迎えた日本から世界に向かって

 

日本文化が爆発しそうです(けっして言い過ぎではないでしょう)

 

それを支えているのが、

 

アラブの春を生み出したインターネットのチカラ、

 

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のチカラでしょう。

 

こういったPVも、公式にユーチューブにUPされています。

 

瞬時に、世界へ広がる!

 

武器で脅すようなことをもう終わりにして、人々を幸福にする文化が、

 

世界中に勇気と夢を広げられればいいですね。

 

いよいよ母系(農耕)の文化が世界に花開くとき・・・

 

追伸:私が投票した「風が吹いている」は、7位でした。

あきらめなければ、夢は叶う ──金スマSP

あきらめなければ、夢は叶う。

 

AKB48がレコード大賞受賞で見せた、

彼女たちの涙。

 

売れない時期が長く続いたことが、金スマSPで紹介しました。

RIVERでヒットがようやく生まれた年、

その前に、多くのメンバーが抜けたことは知っていました。

売れなくてレコード会社からも見限られたのだからやむを得ません。

 

ですが、あれほど過酷な数年があったなんて、

想像もしませんでした。

 

 

このDVDで熱中症や過呼吸で倒れそうになりながらも

歌い続ける前田敦子(あっちゃん)を見て、

この子は、それでも慈母のような微笑みをする子なんだなーと思っていました。

 

そう言うことか! そんな経験があったからか!

と納得した次第・・・

 

 

レコード大賞受賞後、秋元康氏から、

日本も諦めなければ夢は叶うのではないか、という趣旨の発言がありました。

その言葉が

強く胸に伝わりました。

楽しみー  (*^O^*)

『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』

 

2012年1月27日(金)より全国劇場にて公開。

 

公式予告です。

AKB48とは、何なのか?────ニューヨーク公演

ニューヨークや、ロサンゼルスでオファーがあって公演しました。

初めて生の彼女たちの歌と踊りを見て聴いた人達は、

どん引きでした。歌も下手、踊りも下手すぎて。

でも3曲目を過ぎた辺りから、会場内の雰囲気が変わってきました。

一生懸命歌い踊っている彼女たちに惹かれるようになっていきました。

────秋元氏の講演から。

 

これが彼女たちの魅力でしょう。

 

今回AKB48を取り上げたのには理由があります。

 

見ている側が、元気が出てくるからです。

 

近年になく、ミリオン連発でCDなどの売上げが伸びています。

 

押さえられていた消費が伸びて、景気回復の牽引役を感じさせてくれます。

 

3.11東日本大震災以降どん底にある日本が、彼女たちの影響を受けて

 

少しでも景気や元気を回復するのではないかと感じて仕方ありません。

 

 

 

 

リーダーの高橋みなみは、ミーティングの時にこう言います。

 

スタッフも頑張ってくれています。

みんなも寝る間も惜しんで練習して下さい!

諦めなければ夢は叶います!

 

若いファンの人達は、彼女達のこういった姿も知っているはずです。

 

日本を背負って立つ若者達に、伝わらないはずがない。

 

彼女たちに負けない夢を抱いてもらいたい。

 

日本はやはり、

 

母 系 の 国 なのでしょうか

AKB48とは、何なのか?──「フラゲ日」からフライングゲット誕生!

KPOPや韓流が大流行

 

この現象には、大賛成しています。

 

JPOPが押され気味ですが、仕方ない面があるのでしょう。

 

いつもヒット曲が出せる訳では無いのですから。日本全体の景気も悪いし。

 

KPOP一色になりかねない中で、AKB48が頑張って良い曲を出しています。

 

 

 

と思っているところに、由紀さおりさんのアルバム「1969」

 

欧米などで大ヒットしているという情報が入ってきました。

 

子供の頃に日本でヒットした懐かしの歌謡曲が、

 

────ブルーライトヨコハマ・夜明けのスキャットほか────

 

由紀さんらしい上品なジャズにアレンジされ、海外で人気が出ているとは

 

不思議な感動です。 ましてやその多くが日本語のままでヒットしていると聞けば余計です。

 

邦楽は、洋楽より遅れていて海外のアーチストはその規模も違うと思っていました。

 

実は逆で日本の歌謡曲が、洋楽より40年も進んでいたのですかねぇ。 

 

 

さて、秋元氏が講演で次のように語っておられました。

 

ネットで、『フラゲ日』と言う言葉が出ていて、どういう意味なのか興味を持ちました。

ゲームなどの発売日があります。お店には前日の夜に納入されます。

発売日の前日に購入することをフライングゲット。その日をフラゲ日。

その意味が分かったとたん、私のリュックサックにすとんと入ったんです。

今年6月に恋愛ドラマで使われる曲を作ることになりました。

彼女に好きと打ち明けられる前に、自分の方から先にフライングして打ち明けよう。

そういう歌詞です。それがフライングゲットという曲です。

 

 

 

確かに歌の中で、「フラゲ」という歌詞が何回か出てきます。

 

氏のリュックサックとは、日常の中で見落とされそうなおもしろいことが入る記憶のバッグの事なのです。

 

作詞も、プロデュースもこのリュックサックの中から中心となる核が出てきて、

 

新しい世界を創造していくのだと思います。

 

彼の観察眼は、いつも好奇心にあふれ、

 

他の人には感じられないものを感じとる

 

鋭敏な感性がいっぱいつまっています。

 

 

なぜか  自分の関わった映画を見ていなかった。

最近気がついたのですが、

ある世代をターゲットにして、こういう内容で、こうすれば、

きっと売れるだろうと思って作ったものは 売れない。

自分がどうしても見たい! とは思えないものを作っても  ヒットしないのです。

自分が見たい! と思えるものを作ることこそが、

ヒットを生み出すのではないかと思うようになりました。

物が行き渡った時代になって、全ての世代に受け入れられるものを作るのは難しくなった。

いろいろな人に相談して無難なものを作るとヒットしない。

例えば、ユッケ弁当を作ろうとします。

普通の会議にかけていくと、

ユッケを食べられない人のために色々無難な要素が加わってくる。

結局 幕の内弁当になって、誰にも記憶されないものを作ってしまうことになる。

有名な幕の内弁当の話など聞いたことがありますか? 私にはありません。

どこそこのカレーだとか、ハンバーグだとか、単品でこそ記憶に残るのです。

つまり予定調和(※)を崩したところにこそ ヒットが生まれるのです。

※【予定調和】 小説・映画・演劇・経済・政治等広い範囲で、観衆・民衆・関係者等の予想する流れに沿って事態が動き、結果も予想通りであることをいう。「勧善懲悪の―を破った時代小説」「―の法案成立」

 

 

総選挙も、じゃんけん選抜も、シャッフルも誰も思いつかない。

 

それは敏腕プロデューサー自らが見たい! と思うものであり、

 

予定調和を排した 個性的な価値(ユッケ弁当)のあるものなのでしょう。

 

いいですか! だから、AKB48に惹かれてしまうのですよ

AKB48とは、何なのか?

【弊社ホームページ開設記念第一弾! DVDプレゼント】

 

国民的アイドルとしてすっかり定着して来た感のある、AKB48。

(AKB48=エーケイビー フォーティーエイト)

 

今年の年末は紅白歌合戦、また日本レコード大賞でも

 

大きな話題を集めそうです。

 

 

 

じつは、彼女たちの存在を6月9日までほとんど知りませんでした・・・

 

6/9 日本武道館で行われた総選挙の模様がテレビで速報が流され

 

翌日の全国紙には総選挙の結果や様子が社会面に掲載されました

 

ファンの投票による総選挙は、日本の政治を風刺する大人が考えたことには間違いないのですが

 

トップを競いあった前田敦子と大島優子の、あの号泣ぶりはいったいなんなのか

 

そして二人の素敵なコメントには、何度胸を熱くさせられたことか。

 

────まだ知らない人は損してますよ

 

自分の知らないところで 何かすごいことが起きているのではないか

 

という一種の焦りを感じました。

 

そう思ったら猛然と調べるよりありません。

 

 

 

2011年総選挙の模様を二つご紹介します。

 

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次は、別の角度から

 

watch?NR=1&v=5xDPCc8g6TI

 

 

 

iTunes(アイチューンズ)で曲やミュージックビデオを購入すると、意外や意外!

 

良い曲がたくさんある

 

 

 

ポニーテールとシュシュ、Everydayカチューシャ、ヘビーローテーション、

 

桜の花びらたち、桜の栞、Beginner、RIVEA

 

最新の曲では、フライングゲット、風が吹いている と益々快調!

 

 

 

アイドルグループごときがと思いきや、なかなかのもの。

 

可愛いだけじゃなく、曲が良い、一人一人の個性が立っておもしろい。

 

 

 

なるほど彼女たちの背後には、凄腕の大人達がいるからです。 (*^O^*)

 

おニャン子クラブや、美空ひばりの「川の流れのように」をプロデュースした秋元康氏

 

放送作家でも有り、作詞家で、京都造形芸術大学副学長でもある。

 

11/10 秋元氏の講演(国際フォーラム於)を聴く機会があり、

 

今回この企画を思いついたのです。

 

 

 

2005年12月8日 秋葉原ドンキホーテ8階にある現「AKB48劇場」で

 

初の公演が行われたときホール250席のうち関係者が70名弱。

 

観客はじつに7名でした。

 

 

「関係者は不安だったかもしれませんが、私は全然気にしていなかった」と言います。

 

「口コミで少しずつ増えていって、いつしか東京ドームでコンサートが開けるようになれば 素晴らしいじゃないですか!」

 

 

実際 7人から9人、14人へと、口コミで少しずつ増えていき、

 

翌年の2月中旬の公演からは、いつも満席になったそうです。

 

最近では、ネット予約で70倍の競争率に至っています。

 

 

 

と言うわけで

 

彼女達の、あの涙の訳を知りたい方は、下の2枚組DVDをご覧いただければいかがでしょう。

 

もしかすると、糸口が見つかるかも

 

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       【公式──予告編】

DOCUMENTARY of AKB48 to be continued

10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]

弊社ホームページ開設記念第一弾! 抽選で2名の方に上記DVDをプレゼントいたします。

応募資格は、現在LPガスをお取引頂いているお客様で、このブログをご覧頂いた方。

2011年 12月5日(月)必着。お取引様名、ご住所、ご連絡先を明記の上

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〒515-2603 津市白山町川口1217-4

(株)嶋﨑石油 社長ブログ 宛て

当選は、発送をもって発表と代えさせて頂きます。

12/6(火) 厳正なる抽選を行います。

彼女たちの涙の訳がきっと・・・・・

AKB48現象は、まだまだはじまったばかり。

知らない方はこれから勉強してみてはいかがでしょう!

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