報道のあり方──高橋みなみさん

AKB48 高橋みなみさんの、ご家族の逮捕の件について

 

 

2/9に、一部でスクープ報道されました。

 

 

東京版の東京新聞、日経、産経新聞と、週刊文春でした。

 

 

 

 

 

今までなら、スクープを契機にどこもかしこもテレビのワイドショーや

週刊誌、スポーツ新聞に連日取り上げられていました。

 

 

当然今回もそのような騒動が起きると思っていました。

 

 

しかしその後まったく報道されません。

 

 

 

 

 

良いことなのですが、

不自然さにとても強い違和感を持ってしまいました。

 

いったいなぜこのような不自然なことが

起こるのでしょうか。考えられることを二つ。

 

 

マスコミが成長し、本人に直接関することはともかく、

家族の事件等は、今回から扱わないという

あたりまえの倫理を突然取り戻したから。

 

 

 

 

 

もう一つ推察される事はこうです。

 

 

 

不況の中、AKB48人気にあやかろうとする「各局の思惑」があったこと。

また、日中友好の特使として、「経団連」や「経済産業省」に

景気回復の切り札として利用されていて、上の方から報道管制が敷かれた。

 

 

 

 

 

 

その二点が推理できます。しかし、

どれが本当かはまだ定かではありません。(笑)

その後の様子を見るしかないでしょう。

 

 

 

 

 

 

しかし、

今の段階で次のような結論を導くことが出来ます。

 

この件から今後同種類のことが起きた場合、

同じような報道姿勢を貫かなければ、

ダブルスタンダードと批判され、

国民からひんしゅくを買うことは間違いないということ。

 

 

 

みんなで注視していきましょうネ!

 

原発神話に荷担してきた「マスコミの正義」は、

お金でした。今後もその生態は変わらないでしょう。

 

 

 

 

 

本人は報道される前から、

すでに覚悟を決めていたと思われます。

 

そしてなお、

 

 

「この一週間沢山
色々な事を考えていました

自分はどうすべきなのかを…

・・・・・中略・・・・・

コメントを読ませていただいて

お手紙を読ませていただいて

劇場に立たせていただいて

私はやっぱり
ここに居たいと思いました」

 

 

 

20歳になったばかりの女の子とはいえ、

しっかりとした自分の意志を持っています。

 

 

 

居続けて下さい!

 

 

あたりまえです!!