動揺したのは私だけではなかった・・・

昨夜緊急メールで、前田敦子さんが

 

AKB48を卒業表明したことを知りました。

 

しばし信じられないくらい動揺してしまいました。

 

多くのフアンにとっても

 

激しい動揺があったようです。

 

まったく新しいアイドルの誕生は、

 

年齢に関係なく引きつけられるものがあり、

 

次々に発見があり、

 

同時進行で共有できている喜びさえ味わっていました。

 

彼女の活躍ぶりをほほえましく応援する 一ファンでしたが、

 

本人にとっては、

 

相当なプレッシャーが続いたようです。

 

 

 

電話会社のCMで

 

たぶん14歳頃の泣いているあっちゃんを、

 

20歳になったあっちゃんが寄り添っている姿が印象的で、

 

いま脳裏に浮かんできます。

 

 

 

孤独に「自分」と向かい合い、

 

センターの責任を全うし、

 

後輩のことも考えた上での結論。

 

自分の20歳を思い出してどうでしょう!

 

すごいとしか言いようがありません。

 

秋元氏が埼玉スーパーアリーナで放映する為に作った、

 

完成したばかりのオープニング映像「東京ドームへの道」をみて、

 

涙したのは彼女のことを思ってのことだったのかも知れません。

 

 

 

 

もちろん、

今後も彼女を応援していきます。

 

 

 

日常と非日常の間で、

聖と俗の葛藤の姿・・・・・夢と、現実の自分との葛藤

それは自己犠牲も含んだ私と公の葛藤とも取れる・・・・・自分を乗り越える超克の姿。

大げさかも知れませんが、

最大限の賛辞を送りたいのです。

でも、彼女のスタートは始まったばかりです。

しばし封印しましょう。