あの店が伝えるあの味

久しぶりの投稿です。

 

 

毎週土曜日の日経新聞を楽しみにしているのですが、

今週も別冊のNIKKEIプラス1で多彩なランクを発表しています。

 

 

今週のランクは、「あの店が伝えるあの味」です。

専門家の意見などをもとに全国で新しいメニューを生み出した名店の紹介です。

東日本の一位は、1895年開業した銀座「煉瓦邸」のトンカツ。

 

 

 

 

二位は、1760年に創業した東京中央区の「玉ひで」の親子丼。

三位は、1927年開業した横浜市の「ホテルニューグランド」のナポリタンとドリア。

十位まで発表しています。それぞれの老舗は、多くの著名人が訪れていました。

著名人ではない私が唯一いったことのあるお店が一位の銀座煉瓦邸です。

日本で最初といわれるオムライスを食べました。

 

 

 

それに対し西日本の一位は、大阪市「うさみ亭マツバヤ」のきつねうどん。

いなり寿司からヒントを得たきつねうどん。「こんこんさん」と呼ばれ、船場の商人たちから愛されたそうです。

二位は、大阪市の「美々卯」(みみう)のうどんすき。(有名店だけあって変換が一発!)

元は200年続いた料亭。さすがに大阪はうどんの名店が続きます。

三位は、大阪と言えば串カツ。新世界「だるま」。ソースの二度づけお断りでもおなじみ。

十位までの発表のうち、9位にランクされている京都市の「松葉」のにしんそばだけは、

食べたことがあります。八坂神社近く、南座の隣にあります。

 

 

 

おいしいお話でした。(笑)